エントリーリスト発表、世界チャンピオンが勢揃い!
4月4〜5日に有明体操競技場で行われる2020体操ワールドカップ 東京大会のエントリーリストが国際体操連盟サイトで発表されました!
男子は2017年世界チャンピオンのXiao Ruoteng(中国)、2018年世界チャンピオンのDalaloyan(ロシア)を筆頭に、リオ五輪で内村航平とデッドヒートを繰り広げたウクライナのVERNIAIEV、アメリカから実力者MIKULAK、五輪団体出場を決めているチャイニーズタイペイから世界選手権あん馬で2大会連続メダル獲得しているLEE Chih Kaiが出場し、日本からは若手のホープである橋本大輝、そしてワイルドカードで武田一志が出場します。
女子はアメリカからリオ五輪チャンピオンで世界選手権で5度の優勝を誇るBilesが出場!更に2019年ヨーロッパチャンピオンのDE JESUS DOS SANTOS(フランス)、2017年世界選手権2位のBLACK(カナダ)、2018年から段違い平行棒で世界選手権2連覇中で個人総合でも2018年4位、2019年5位に入っているDERWAEL(ベルギー)といった豪華な顔ぶれとなっています。日本からは村上茉愛がBilesに挑み、2年ぶりの優勝を狙います。ワイルドカードでは今年シニアデビューの畠田千愛が世界に挑戦します。
国際体操連盟ニュースhttps://www.gymnastics.sport/site/news/displaynews.php?idNews=2809