同期に白井健三、萱和磨、千葉健太などがいる96年生まれの黄金世代の一人。ゆか、跳馬での前方系の高難度技を得意とし、特に跳馬の大技「ブラニク」の実施、着地には定評がある。オールラウンダーとしても2017年は全日本4位、NHK杯5位と注目株。2020年東京五輪に向けて頼もしい存在であり「着地」の天才。
主な成績
2017 | 世界選手権 | モントリオール | 平行棒予選 | 11位 |
2017 | 種目別ワールドカップ | メルボルン | 跳馬 | 3位 |
2017 | 種目別ワールドカップ | メルボルン | ゆか | 4位 |
2016 | チャレンジカップ | アナディア | ゆか | 2位 |
2016 | チャレンジカップ | アナディア | 跳馬 | 3位 |
2015 | チャレンジカップ | オシエク | 跳馬 | 2位 |
2017 | ユニバーシアード | 台北 | 団体総合 | 1位 |
2017 | ユニバーシアード | 台北 | 個人総合 | 3位 |
2017 | ユニバーシアード | 台北 | ゆか | 3位 |
2017 | ユニバーシアード | 台北 | 平行棒 | 3位 |
2017 | ユニバーシアード | 台北 | 鉄棒 | 3位 |