ワールドカップランキング、日本男子は1位タイ、女子は2位に!

個人総合ワールドカップは、シリーズ4大会の国別ポイントで争われますが、日本男子は白井選手がアメリカ大会で6位、田中佑典選手がドイツ大会で3位、そしてイギリス大会で野々村笙吾選手が優勝し、アメリカと並んで現在トップに立ってます!日本女子はアメリカ大会で村上茉愛選手が2位、ドイツ大会で梶田凪選手が7位、イギリス大会で畠田瞳選手が5位に入り、現在2位となっています!

男子はアメリカとの争いを制して優勝を、女子もアメリカを追い上げる活躍を期待したいところです!皆様の応援よろしくお願いします!

男子ランキング

女子ランキング

男子新体操・国士舘大学チームがエキシビションに登場

4月14日(土)に行われる「体操ワールドカップ東京大会2018」において、男子新体操の国士舘大学が前半後半の間に行われるエキシビションで演技を行います。男子新体操独特の迫力ある演技を是非会場にてご堪能ください!

◆国士舘大学の紹介

2017年 第70回全日本新体操選手権大会

男子団体総合決勝 2位

2008年 第61回 全日本新体操選手権大会

男子団体総合決勝 優勝

 

ワールドカップの歴史、今大会の出場資格を紹介!

FIGワールドカップは1975年に始まり、その後、形を変えて現在のように「個人総合ワールドカップ」「種目別ワールドカップ」「チャレンジカップ」という三種類の大会になりました。下記ページで個人総合ワールドカップ誕生に至るまで、更には今大会の出場資格について記載しておりますので、是非ご覧ください。

ワールドカップの歴史&出場資格について

〜ワールドカップから五輪出場権〜2020年東京五輪出場枠情報

個人総合ワールドカップ大会は国別のポイント制となり、ポイント合計でシリーズ優勝を争う大会となりました。この「国別対抗」の戦いは、2020年大会では東京五輪の個人出場枠「3」を巡る戦いにもなります。

その東京五輪の出場枠について、下記のページに情報を掲載しましたのでご覧ください。個人総合ワールドカップ大会で与えられる個人出場枠「3」についても詳しく説明しております。

2020年東京五輪出場枠について

貴重な五輪出場枠を得られる大会となった個人総合ワールドカップ大会、2020年に向けて、今年の大会も前哨戦として非常に重要な位置付けとなります。是非ご注目ください!